産経新聞などによると、2018年9月2日に市原市立有秋東小学校で行われた市原市の総合防災訓練で賞味期限切れの災害備蓄用飲料水が誤って配布されたということです。
この防災訓練には有秋地区の住民など約120人が参加しており、配布されたた飲料水は500mlのペットボトル約400本で、この中に賞味期限が平成29年3月5日のものが少なくとも24本含まれていたということです。
賞味期限切れの飲料水が配布されたことは、、9月7日に行われた訓練反省会にて指摘され判明しました。現時点では健康被害などの報告はありません。