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新型コロナウイルスに関する情報

地域情報サイト市原市情報センターでは、市民の方等の情報共有の場として、LINEオープンチャット「市原市民チャット」を開設しております。この度、市原市民チャットが元で新型コロナウイルスに関する誤った情報が拡散する可能性を少しでも減らすべく、チャットルームのノートにて、新型コロナウイルスに関する情報をまとめました。

ここでは、そちらのノートと同様の内容を記事としても公開しております。正しい情報の判断の参考にしていただければと思います。

当記事内の情報のソースについては、各項目ごとの※印の番号に準ずるものを最下部に記載しています。なお、複数のソースを元にしている箇所については、最も参考にしたものをソースとして記載しています。

新型コロナウイルスについての誤情報やデマに注意

【新型コロナウイルスの感染について】

・ヒトからヒトへの感染が報告されている。感染力については、インフルエンザと同等などの研究結果も発表されているが、確かなことは不明。(※1)

・ペットから、またはペットへは感染しない。(※2) (3/5追記:香港政府が飼い主からペットの犬への感染を確認したと発表しました。)

・現時点の潜伏期間は1日から12.5日とされている。多くは5日から6日。感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されている。(※3)

・無症状感染者からの感染なついては確かなことは分かっていない。最も症状が重い時期に最も伝染するとされる。(※4)

【新型コロナウイルスの感染方法について】

現時点では、以下の2つの感染方法が考えられている。(※5)

[1]飛沫感染

くしゃみ、咳、つば などと一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染すること。

[2]接触感染

感染者がくしゃみなどを抑えた手で、バスや電車のつり革などに触れた際、その場所にウイルスが付着し、他者がそのウイルスに触れた後に粘膜などを触れることで感染すること。

なお、「エアロゾル感染」について上海市民当局等が説明しているが、これに関する事例は国内では確認されていない。

【新型コロナウイルスの予防方法について】

国が公表している予防方法は以下のとおりです。(※6)

・石鹸やアルコール消毒液などによる手洗い

・正しいマスクの着用を含む咳エチケット

 -咳エチケットについては厚生労働省のページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html)を参考にしてください。

・高齢者や持病のある方は公共交通機関や人込みを避ける

【マスクについて】

咳やくしゃみ等の症状のある人はマスクをつけたほうがよいとされている。(※7)

マスクによる予防については、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられる。

しかし、外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着用することによる効果はあまり認められていない。(※7)

【新型コロナウイルス感染による症状】

新型コロナウイルスの感染による症状は以下の通り。

発症早期には、発熱・鼻汁・咽頭痛・咳嗽など。風邪やインフルエンザと似ている。(※8)

発熱や上気道症状、倦怠感が長く続く場合が多い。腹痛・下痢の症状が出ることも(事例:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09505.html)

【新型コロナウイルスの感染が疑われる場合】

風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合・強い倦怠感や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」に問い合わせを。

高齢者・糖尿病・心不全・呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)の基礎疾患がある方・透析を受けている方・免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方で、これらの状態が2日程度続く場合は、帰国者・接触者相談センターに相談を。

各地域の帰国者・接触者相談センターのページは厚生労働省のサイト(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html)にまとめられています。

受診する医療機関については、帰国者・接触者相談センターの指示に従うこと。

また、発熱などの風邪の症状があるときは、学校や会社を休み、毎日体温を測定して記録する。

上記の症状に満たない場合などの相談先については、厚生労働省が相談窓口を設けている。

厚生労働省の相談窓口は以下の通り。

・厚生労働省の電話相談窓口 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)

・受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)

・聴覚に障害のある方はFAXも可能

    03-3595-2756(FAX)

また、千葉県も相談窓口を設けている。

・千葉県相談窓口 043-223-2640

・対応時間

午前9時から午後5時まで(土曜日、日曜日、祝日を含む)

・対応内容

新型コロナウイルス感染症に関する相談、感染の予防に関すること、心配な症状が出た時の対応など

市原市は、平時より市原市民が健康について相談できる窓口を設けている。こちらへの相談も可能。

・いちはら健康・医療相談ダイヤル24、電話番号(0120-36-2415)

・24時間・年中無休、通話料・相談料無料

他には、LINEの医師相談サービスなどがある。新型コロナウイルスについてLINEの医師相談サービスで相談する場合には、厚生労働省が解説した新型コロナウイルス感染情報のLINEアカウント(https://lin.ee/qZZIxWA)を追加し、下部のメニューより専用ページにアクセス。

【新型コロナウイルスについての情報入手】

新型コロナウイルスについては、ネット上でも様々な情報が飛び交っているが、信頼性について冷静に検討し、惑わされることのないよう注意。

正確な情報が入手できるページ等は以下の通り。

・厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html)

・LINEアカウント「新型コロナウイルス情報 厚生労働省」(https://lin.ee/qZZIxWA)

・千葉県感染症情報センター「新型コロナウイルス肺炎について」(https://www.pref.chiba.lg.jp/eiken/c-idsc/covid19qa.html)

・内閣官房新型コロナウイルス感染症の対応について(https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html)

・国立感染研究所 「新型コロナウイルス関連肺炎に関連する情報」(https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html)

・市原市 新型コロナウイルス感染症について(http://www.city.ichihara.chiba.jp/smph/kenko/iryo_kansensyou/kansensyouyobou/novel_coronavirus.html)

【妊娠中の方、子供における新型コロナウイルス感染症について】

この項目では、日本小児科学会のページ(http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=326)及び厚生労働省のページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html  )  から主要な点を引用しています。

【妊娠中に新型コロナウイルスに感染した場合の症状・影響】

一般的に妊娠中に肺炎を起こした場合、妊娠中以外に肺炎を起こした場合よりも重症化する可能性がある。

胎児への影響については不明。現時点では胎児障害の報告はない。

詳しくは日本産婦人科感染症学会のページを参照(http://jsidog.kenkyuukai.jp/information/index.asp?)。

【授乳について】

母親が感染している場合は、接触や咳を介して子供が感染するリスクがあるため、直接の授乳は避ける必要がある。

日本産婦人科感染症学会は、『解熱後3日までは感染力があると判断し、個室隔離、手洗い、接触のある物を次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)で拭き上げることを徹底する。授乳開始は解熱後4日目を目安とする。(ただし、今後の解明によって上記の日にちは変更されうる)』としている。

【子供が感染した場合の症状】

現時点では分からないことが多い。中国の報告では、中国国内で2020年1月30日時点で確定診断のついた9,692人中、小児患者は28人(生後1か月から17歳)のみ。発熱、乾いた咳、倦怠感を訴える一方で、鼻汁や鼻閉などの上気道症状は比較的少ない。一部の患者では嘔吐、腹痛や下痢などの消化器症状を認めた。ほとんどが1週間から2週で回復している。

子どもは正確に症状を訴えられない事に注意しなければならない。

【子供が感染すると重症化するのかについて】

現時点では、成人が感染し、呼吸不全を呈し、重症化した報告はあるが、小児患者が重症化したという報告はない。

しかし、成人同様に感染後1週間ごろより呼吸状態が急速に悪化する可能性も指摘されている。

【子供のマスクについて】

感染している人のくしゃみや咳に含まれる飛まつを直接浴びないという観点からは、マスクをすることの利点はあると思われるが、小さな子供では現実的ではないと思われる。感染者から1メートルから2メートル以上の距離を保つこと、保護者の方が感染しないことが子供の感染予防につながる。


情報ソース

※1,5,6,7 厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

※2 茂原市

http://www.city.mobara.chiba.jp/0000005696.html)

※3 WHO

https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports

※4 CDC

https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/about/transmission.html

※8 亀田総合病院

http://www.kameda.com/pr/infectious_disease/post_211.html

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